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【バットマンVSスーパーマン ジャスティスの誕生】隠された伏線・ネタバレ・あらすじを紹介

更新日:

「バットマン VS  スーパーマン ジャスティスの誕生」は、DCコミックスの実写化作品をクロスオーバーして1つのシリーズとして展開していくDCエクステンデッド・ユニバース=DCEUの第二弾です。

第一弾「マン・オブ・スティール」に続き、今度はタイトルだけ見ればバットマンが加わるということはわかるヤツ。第一弾を見てからの鑑賞はもちろん推奨ですが、この作品はそれだけじゃない、事前準備も入念にして見ることを是非お勧めしたい。なぜかって?これ、エライてんこ盛りなんですよ。

目次

あらすじ

本作は、アルティメットエディションでは、3時間近い作品になります。劇場公開時は、ずいぶんと短くカットされ2時間半となりました。もともと情報密度高いところにかなりの編集も入って、あらすじも重い重い。ですが、頑張って簡潔にまとめてみますね。

バットマンが暗躍するゴッサムシティと、スーパーマンが守るメトロポリスが対岸同士にある世界

あの日、ブルース・ウェインは一報を受けて、所有ビルのあるメトロポリスに向かいました。そこにはワールドエンジンが地上に突き刺さり、近隣のビルが2つの物体によって破壊されまくっている様子が繰り広げられました。それが、前作のスーパーマンとゾッド将軍の戦いです。

鉄骨の下敷きになった部下を助け出したブルースは、バットマンとしてゴッサムシティを犯罪から守ってきましたが、多くの人々を犠牲にすることをいとわないかのように見えるスーパーマンの振る舞いに、激しい怒りを覚えます。

高まるスーパーマン批判と彼を待ち受ける罠、そしてレックス・ルーサーがクリプトナイトを手に入れる。

デイリープラネット社のロイス・レインはアフリカ・ナイロミでの過激派に取材で接触。その際には身を隠したCIAが混じっていたことがバレてしまい、あわや殺されそうになります。そこには、スーパーマンが救出に登場。しかしその事実は「スーパーマンが来たせいで犠牲者が多く出た」と報道されてしまいます。

また、ゾッド将軍たちが飛来したときに落ちたクリプトナイトと呼ばれる鉱石が、インド洋で見つかります。レックス・ルーサーは、それがクリプトン人の力を弱めると知り、鉱石を手に入れます。地球にとって害をもたらすと目をつけているスーパーマンを倒そうと目論むのです。

クラーク・ケントは記者として、対岸の都市ゴッサムシティでバットマンの暗躍ぶりが加熱していることを危惧し、その真相を追いかけようとします。それぞれの動きは、バラバラなようでいて、平行線で進みます。

パーティにはワンダーウーマンが。レックス・ルーサーの不穏な動きをブルースがキャッチ。スーパーマン批判はマックスに

ブルース・ウェインはレックス・ルーサーの不穏な動きに目をつけ、パーティに忍び込み、そのデータを盗みます。しかしその場にいた謎の女性にデータ端末を奪われてしまいます。彼女は「自分の写真を取り戻したい」と話します。その後再び取り戻したデータをブルースが解析すると、メタヒューマンというファイルが。その彼女や何「人」?かの不思議な存在を知ることになります。

スーパーマン批判が最高潮に達したのは、ブルースが助けた部下ウォレスがレックスの手引きによって、ジューン・フィンチ議員が議長をつとめる公聴会に出席したときでした。議会にスーパーマンが登場し、議会が始まろうとしたその時、大爆発が起こりまたもや多くの死者を出します。

一方のレックスは、バットマンによってクリプトナイトは奪われるものの、ゾッド将軍の遺体と対面。宇宙船の装置を使い、かつ自分の血液での遺伝子操作も施しながら、ゾッド将軍の蘇生を行っていました。

2人が戦う相手は、レックス・ルーサーJr。え?2人の対決じゃなかったの?

レックス・ルーサーは機は熟したとばかりに、スーパーマンの母マーサを誘拐、スーパーマンをおびき寄せるためにロイスをビルから突き落とします。「母を殺されたくなければバットマンを殺せ」と命じます。本来はスーパーマンをやっつけたいところでしょうけど、クリプトナイトを取り戻すには、という順番なんですね。

そこでやむなくスーパーマンは、バットマンの待つゴッサムシティへ。スーパーマンはあくまで対話を求めますが、バットマンは聞く耳持たず、いくつもの罠を仕掛け待ちかまえ攻撃を仕掛けます。まあ、当たり前ですけど人間バットマンはかなわない。そこでクリプトナイトを用いたいくつかの武器で弱体化させます。とどめはクリプトナイトの槍。しかし、胸に突き刺すその瞬間、スーパーマンの「お前のせいでマーサが死ぬ」という言葉に「なぜその名前を?」とバットマン。2人の母親の名前が同じだったこと、スーパーマンも人間と同じ親への愛を持つことを知り、戦いは一旦休止となります。若干強引にも見えますけどね…

ゾッド将軍と人間の遺伝子を操作して生まれたドゥームズデイ

手を組むことにした2人。バットマンはマーサのもとへ、スーパーマンはレックス・ルーサーのもとに向かいます。飛行機で移動しようとしていたワンダーウーマンは異変を感じ、飛行機を降りて現地に向かいます。

バットマンは、埠頭の倉庫に囚われていたマーサを救い出します。スーパーマンの前にはレックスとともに生まれでたばかりのスーパーヴィラン、ドゥームズデイが登場です。まあ、強い強い。スーパーマンの力を持ってしても、かないそうにないと踏んだアメリカは、スーパーマンが宇宙空間までドゥームズデイを運び核弾頭を発射しますが、それも効果なし。攻撃を受けるとさらに強くなるという性質があって、さらに強くなっちゃいます。

ワンダーウーマンも合流し、宇宙から戻ったスーパーマン、クリプトナイトの槍を取り戻しに戻ったバットマンがついに揃い踏みです。槍はロイス・レインが手にしており、それを手にしたスーパーマンが、ワンダーウーマンたちにひきつけてもらって動けずにいるドゥームズデイに突き刺し、絶命させます。しかしそれは、同時に弱体化したスーパーマンも道連れになってしまうのでした。

メタヒューマンとバットマン、そして物語は副題「ジャスティスの誕生」だけに「ジャスティス・リーグ」に続く

スーパーマンの死は大きく報じられ、国葬されました。そしてレックス・ルーサーは逮捕されました。ブルース・ウェインはワンダーウーマンに「彼の遺志を継ぐ、仲間を探そう」と持ちかけます。「100年前に人間と距離を置いた、もう手遅れ」「彼らも乗り気なのか」とワンダーウーマンは言います。「ジャスティス」を掲げたチームの誕生が、ここから始まり、メタヒューマンへの勧誘も始まりそうです。

収監されたレックスの元には、バットマンが。「どこで何をしようとお前をみている」と伝えますが「もう遅い。鐘は鳴ってしまった」と言い放ちます。そしてロイス・レインがスーパーマンの棺の上に落とした一握の砂は、小刻みに浮かび上がり、スーパーマンの復活が匂わされながら、ストーリーは幕を下ろします。

登場人物

登場人物の多さも、本作品の特徴かもしれません。誰がどこのストーリーサイドに属しているか、というのを知ってから見る方が安心ですよ。

まずは「バットマン陣営」からいきましょう。

ブルース・ウェイン/バットマン(ベン・アフレック)

名門ウェイン一族の御曹司で、人工衛星も作っちゃう(一作目でちらっと登場)大企業ウェイン社を所有。幼少期に目の前で、両親を銃で殺された経験によって悪との戦いに目覚め、昼は資産家、夜はバットマンとしてゴッサムシティを犯罪から守っている "クライムファイター"です。正義を追求するあまり、過激な手段に走るが、悪者を懲らしめる時も銃は使わない、というのが基本姿勢だったはずですが、20年も街を守っていると徐々に容赦なくなってくるようで…本作では?ええ、銃使ってます。

アルフレッド・ペニーワース(ジェレミー・アイアンズ)

ウェイン家に長年仕える執事で、ブルースを支える存在。単にブルースの身の回りの世話でなく、元特殊作戦執行部という経歴を生かし、バットマンとしての活動を裏でバックアップ。メカ類の開発やバットモービルのメンテもお手の物、その他多彩なスキルを持っていて秘密基地バットケイブの管理もしている。この人いなかったら多分、バットマンできませんねブルースは。今回のこのコンビ、かなり渋くてシビれます。

トーマス・ウェイン(ジェフリー・ディー・モーガン)

ゴッサムシティの名士で、ブルースの父親。ゴッサムシティの繁栄のために力を尽くし、ブルース少年はそんなお父さんを誇りに思っていました。しかし家族でのオペラ鑑賞の帰り道に、強盗に殺されてしまいます。ちなみに、演じたジェフリー・ディー・モーガンは当初、バットマン役に名乗りを上げていました。

マーサ・ウェイン(ローレン・コーハン)

トーマスの妻で、ブルースの母。トーマス同様の奉仕精神で、慈善事業なども積極的にしていました。トーマスと共に、ブルースの眼前で銃で殺されてしまいます。

さて、続いては「スーパーマン陣営」です。

クラークケント/カル=エル/スーパーマン(ヘンリー・カヴィル)

生まれて間もなく、崩壊寸前の惑星クリプトンから偉大なる両親に送り出された”異星人”。地球では農園を営む夫妻に育てられます。地球環境下では超人的な力を発揮し、鋼の肉体だけでなく、空も飛べば目から光線も出し、あらゆる点で「スーパーマン」。前作でクリプトンから彼を追ってきたゾッド将軍らと戦いましたが、その後は、恋人ロイス・レインの働くデイリープラネット社で新聞記者として身分を隠して働きます。

ロイス・レイン(エイミー・アダムス)

デイリープラネット社の敏腕新聞記者で、クラーク・ケントの恋人。スーパーマンの正体を知るのは、育ての親以外で唯一の存在。スクープのためなら、どんな危険なところだって行ってしまうので、今回もテロ組織に会いに行って、いきなり死人出してスーパーマンが誤解される原因を作っちゃう。本作では、スーパーマンがその存在を地球上で問題視されることに悩む姿に寄り添います。

マーサ・ケント(ダイアン・レイン)

地球での、クラーク・ケントの母親。惑星クリプトンからやってきたカル=エルを、クラークと名付け育てました。クラークの幼少期からずっと心の支えとなり、夫ジョナサンが竜巻に巻き込まれ死んでしまってからは、農業だけでなくダイナーでも働いているようですよ。

ジューン・フィンチ議員(ホリー・ハンター)

政府のスーパーマン対策委員。スーパーマンの審問で議長を務めます。また、レックスからはクリプトナイトの輸入許可を求められていたが拒否。その逆恨みのようなもの含め、スーパーマンの公聴会で「ピーチティ=おばあちゃんのおしっこ」をブッかまされ、議会爆発に巻き込まれ死亡していまいます。

スワンウィック国防長官(ハリー・レノックス)

前作からスーパーマンの存在をポジティブに捉える”味方”的立ち位置。本作では、ナイロミでの事件でスーパーマンの悪評が高まったことで、その汚名を晴らすために真相を探るロイス・レインに協力してくれます。

ワンダーウーマン/ダイアナプリンス(ガル・ガドット)

ゼウスの娘で、アマゾネス族の王女。レックスの調査資料に寄ればメタヒューマンとのことです、そりゃそっか、5000歳ですもんね。本作は高級画商を持つ資産家として、レックスのパーティにも出席しますが、最後はお決まりの戦闘コスチュームでバトルに参戦。BGMだけで登場するのがわかる、しかもカッコイイ!100年前に人間と何か確執があったようで、それは映画「ワンダーウーマン」でわかるかな?

続いては「ヴィラン陣営」へ、いってみます。

レックス・ルーサーJr.(ジェシー・アイゼンバーグ)

スーパーマンの宿敵といえば、レックス・ルーサー。ですが、本作で登場するのは、彼の息子です。レックス・コープ社を、創業者である父の死後受け継ぎ、天才的な頭脳で若くして多大な成功を収めている実業家。研究熱心と世界を手中に収めたいという野望が高じて、色々とやらかしちゃいます。モチーフは青年時代の父レックス・ルーサーのようです、見た目も全然だし…と思いきや、エンディングで収監される時は、親父さん同様つるっぱげになってます。

ドゥームズデイ

本作でバットマンやスーパーマンたちと戦うスーパーヴィラン。冷凍保存されていたゾッド将軍の遺伝子とレックスの遺伝子の掛け合わせで生まれました。ドゥームズデイは、コミックではスーパーマンを殺したヴィランとして知られ、作品に何度も登場しています。その始まりは、数十万年前、異星人が遺伝子実験を繰り返して人工的に作り出しされたものです。

マーシー・グレイブス(TAO)

冷徹かつ忠実な、レックス・ルーサーJr.の秘書。演じたTAOは日本人の国際的モデルで、本名は岡本多緒さんです。「ウルヴァリンSAMURAI」でもヒロインとして出演するなど、アメコミ関連では名の知れた存在です。

ウォレス・キーフ(スクート・マクネイリー)

ウェイン社の社員で、前作でのスーパーマンとゾッド将軍の戦いに巻き込まれ、ブルースに助けられました。しかしハンデを負い、スーパーマン を讃える「神の像」によじ登ろうとし、捉えられます。最終的にはスーパーマンを呼んだ公聴会出席の前にレックス・ルーサーJr.に丸め込まれたため、その車椅子が爆発してしまいます。

その他のメンバーは…?

ジミーオルセン:コミックではデイリープラネット社のカメラマンで、いつも事件現場に来ている“にぎやかし”な存在。今回はいきなりCIAで、そしてすぐ死んじゃってます。

アナトリ・クナイゼフ:アフリカからゴッサムシティまで神出鬼没の謎の傭兵。レックス・ルーサーの手下のようです。コミックではKGビーストという名でバットマンと退治するヴィラン。次どこかで登場するかな?

ペリー・ホワイト:メトロポリスの新聞社デイリープラネット社の編集長で、クラーク・ケントとロイス・レインの上司。

 

「バットマンVSスーパーマン」にまつわる小ネタあれこれ

スーパーマンの唯一の弱点「クリプトナイト」とは

惑星クリプトンの鉱物で、崩壊時にできた放射性同位体とされています。なので、クリプトン人の体に悪影響を及ぼします。また放射性なので、人間もそれなりの悪影響はあり。危険ですね。

本作では、ゾッド将軍が持ち込み、インド洋に沈んだままとなっていたものを、見つけられてしまいます。見つけられてからは槍状のように加工され、まるで「ロンギヌスの槍」のように扱われます。

「今回の」ドゥームズデイ”も”、スーパーマンを殺せなかった?

ドゥームズデイは、過去1回だけスーパーマンを殺しています。そして1回目以外は敗北しています。本作でもスーパーマンを無力化するまでに追い詰め、棺の中に収められるまで持ち込みました。死んだ?と思いましたけどね一瞬。ドゥームズデイは何度か復活してスーパーマンと戦っているのですが、1回目以外は敗北しています。

でも、今回のエンディングを見る限り、棺が微動しはじめていますから、まだ2回目はないのかも?しれませんね。

レックスの真の目的とは?

レックス・ルーサーはその知力を最大限に生かし、スーパーマンを追い詰めていきます。本作冒頭の砂漠での事件を手引きしたのも、クリプトナイト入手に動き、公聴会ではジューン・フィンチ議員もまとめて爆破しちゃいました。

パーティ会場のシーンで、クラークとブルースの間に立ち興奮する様子を見せることから、実は全てお見通しという感じです。彼のレックス・コープ社は、ウェイン社のライバル社でもありますしね。メタヒューマンに関する情報ももち、最後にはダークサイドとの関わりもありそうな予感も。次作以降にそれが鮮明となりそうです。

バットマン側の世界観はコミック/アニメ「ダークナイト・リターンズ」がベース?

バットマン作品といえば、クリストファー・ノーランの「ダークナイトライジング」が有名ですね。そして、今回も制作指揮に名を連ねているからその世界観も期待できます。前作から監督を務めるザックスナイダーはそこに加え、ライジング制作にも影響をあたえた「バットマン:ダークナイト・リターンズ」要素を支持したのことです。

その作品では、バットマンとスーパーマンが戦うのはもちろんのこと、バットマン/ブルースは哀愁漂うオッサンとして描かれています。やや狂気に満ちたバットマンであるのは、ダークナイトリターンズを読めば一目瞭然なのです。

ロビンスーツへの落書きはジョーカーへの伏線

バットケイブには、どこかで見たことあるような衣装が。バットマンの相棒だったロビンのスーツです、そして、刺激的な落書きが施されています。それは「ハッハッハ、ジョークのお返しだよ、バットマン(Ha Ha Ha. Joke’s on you, Batman.)」と、ジョーカーからのメッセージです。その後の作品「スーサイド・スクワッド」でも明らかになっています。

死んでしまったロビンは、「殺されたロビン」として知られるジェイソン・トッドなのでは?と思われましたが、初代のディック・グレイソンであることは、ザック・スナイダー監督が示唆しているようです。今後ロビン的役割は少女なのではないか?そして、ジョーカーの姿はどこで拝めるのか?は期待するところです。

バットマン誕生の始まりはどのバットマン作品でも不可欠

ブルースがバットマンになるそもそものきっかけとなったのは、家族でオペラ鑑賞した後に殺されてしまう、ブルースの両親の死です。悲しい場面ではあるけど、バットマンの映画すべてで、そのシーンは必ず出てきます。なぜならこれがバットマンの「憤怒」と共存する「正義」の所以だからです。今回のバットマンは仕切り直しの5代目。だから、5回目の回想シーンですね。

洞窟に落ちて、コウモリに囲まれる…というシーンは、ブルースがバットマンに目覚める比喩です。演出はザック・スナイダー監督らしいダークな美しさです。

レックスが追っていたメタヒューマンたち

本作では、メタヒューマンの存在が明らかになっています。メタヒューマンとは特別な力を持った存在の総称で、DCシリーズではヒーローに属します。間も無く日本公開予定のアクアマン、フラッシュ、サイボーグらが研究資料画像内に登場します。もちろんワンダーウーマンもその1人。噂ではグリーンランタンも?という話がありましたが、人気イマイチだったからか、ちょろっとセリフ内に出てくるのみ。

レックスがメタヒューマンの資料を所有していたのは、本作以降で明らかになりますが、政府組織A.R.G.U.S.がメタヒューマンを登用した軍事作戦を計画しており、そこに関わっていたからです。

フラッシュがいきなり登場!「早すぎた」という意味は?

ブルース・ウェインが、ワンダーウーマンから受け取ったデータ解析中、夢のような現実のような状態で、目の前にフラッシュが現れます。彼は謎の言葉を発します。「僕の話をきけ。ロイス・レインがカギだ。僕は早すぎた?僕は早すぎた!君は正しい。君は正しかった。奴を恐れよ。僕たちをさがせ。僕たちを探すんだ!」

「僕は早すぎた!」のセリフで、フラッシュだということはわかります。微調整ができない高速移動や、タイムトラベルができます。どうやら「君は正しい」=スーパーマンが恐るべき存在であることは間違いなかった、メタヒューマンである自分たちを集めて欲しい、ということのようです。スーパーマンが敵になる世界も今後の作品の中であり得ることを示唆していると考えられます。

羽根の生えたクリーチャーはいったい何者なのか?

ブルース・ウェインが見た悪夢には、今後の作品となる「ジャスティスリーグ」の伏線が描かれています。バットマンが双眼鏡を覗き込んだ地面には「Ω(オメガ)」のマーク。これは最強のヴィラン、ダークサイドのシンボルです。

また、「S」のマークをつけた兵士がバットマンを囲み、周囲には羽の生えた人間のような存在が飛び交います。彼らはダークサイドが支配する惑星アポカリプスの兵士パラデーモン軍団のようです。ここでも、スーパーマンは憎しみを込めた目を見せます。うわー、今後また因縁対決あるのかも。

レックス・ルーサー宅にある絵画の解釈も「実は逆で、悪魔は空からやってくるんだよ」とされており、基本はDCシリーズは他の惑星=空からくるヴィランと戦うことを示唆しているのかもしれません。

 

まとめ!物語は、DCヒーローが集うジャスティスリーグへ。

  • 異星人でもない、人間でもない。メタヒューマンという存在が明らかになる。バットマンが彼らを集めようとする。
  • 地球外生命体として地球を襲うスーパーヴィランは、遺伝子操作でも生まれる。
  • 副題「ジャスティスの誕生」は、次作に続く。「ジャスティスリーグ」結成の証となる。

ヒーローとヴィラン、この二軸構造だけでは語れないのがDCEUの難しさでもあり、面白さです。スーパーマンを憎むバットマン、スーパーマンを認めきれない人間たち、それらを利用して悪巧みをはかろうとするレックス・ルーサーのストーリーには、ある程度決着がついた模様です。

そして新たにその存在が明らかとなったメタヒューマン情報によって、DCシリーズの多くのヒーローたちが世に出てくることもわかりました。とはいえ、スーパーマンはまだ死んでいないみたいだし、バットマンが陣頭指揮とって活動が始まろうとするジャスティス・リーグも、エンディング近くではワンダーウーマンはまだ乗り気ってほどでもないし、ジョーカーがどうなるのか、アメリカ政府の組織も穏やかでない動きがありそうですよ。

本来はアルティメットエディションを見れば、腹落ち感もありますが、みどころネタバレガイドを助けに、まずはジャスティス・リーグ「ゼロ」ともいえる本作、楽しんで観てくださいね。

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