MCU アベンジャーズの観る順番・時系列を徹底解説!

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【キャプテン・マーベル】ネタバレ結末まとめ!登場人物からあらすじまで徹底解説!

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「キャプテン・マーベル」は、2019年3月15日公開された、マーベルの女性ヒーロー映画です。MCU作品としては21作目にあたります。キャプテン・マーベルは「アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー」のラストシーンで、ニック・フューリーが通信したマークの人物。

今作では時系列をかなり遡り、アベンジャーズが誕生する遥か前の1995年を舞台に、キャプテン・マーベルの誕生秘話が描かれます。また、クリーとスクラルという地球外生命体たちが、地球を巡る戦いを繰り広げることにより、ニック・フューリーがアベンジャーズ構想を立ち上げ、いわばアベンジャーズの始まりが見られるのです。その初代メンバーがキャプテンマーベルというわけです。アベンジャーズ結成のきっかけにもなったテッセラクト(4次元キューブ)も登場。

ここでは、

  • 「キャプテン・マーベル」の重要なポイントをあらすじに沿って解説
  • GotGに登場したロナンとコラスも再登場。ヴィランは誰?本編に登場する人物・キャストを大紹介
  • MCU作品との繋がりは?詳しい時系列を解説
  • キャプテン・マーベルとはどんな人物!?原作からも紐解きます!

特に本作は2012年に公開されたアベンジャーズの伏線が数多く含まれており、4次元キューブの行方や、なぜフューリーががアベンジャーズ計画に至ったのかなどが回収されます。今作は今後のアベンジャーズとの繋がりについてもかなり重要な作品となるため、「エンドゲーム 」に向けた情報を整理できるよう、詳しく解説していきます。

参考 レンタルは7月3日に決定!詳しくは「キャプテン・マーベル(吹替・字幕)視聴できる動画配信サービスまとめ」をご覧ください。

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目次

「キャプテン・マーベル」あらすじを丁寧に解説

キャプテンマーベル ネタバレ

映画「キャプテン・マーベル」は2019年3月8日に全米で公開、日本公開は1週間遅れの3月15日でした。ここでは、キャプテン・マーベルのあらすじについて紹介します。時代はMCU第1作目にあたる「アイアンマン」よりも前、1995年に遡ります。

ヴァースの記憶は6年前から失われたまま…

ヴァースの記憶は6年前から失われたまま…

ⒸMarvel Studios 2018

ヴァースはスターフォースの兵士。6年前の記憶がなく、かつ悪夢にうなされる日々を惑星ハラで過ごしています。彼女を指導するのはスターフォース 長官のヨン・ログ。「過去を忘れろ」「感情を抑制しろ」とトレーニングされながら、両手からビームを出す能力を持つヴァースは、戦場に参加したいとスプリーム・インテリジェンスに願い出ます。

スプリーム・インテリジェンスはクリー人を統率する生体人工知能(A.I.)。面会する人によって姿を変えます。ヴァースの目の前には、悪夢の中で登場する年配女性として登場するのです。

諜報員ソー・ラー救助のために、トルファへ

諜報員ソー・ラー救助のために、トルファへ

ⒸMarvel Studios 2018

クリーはスクラル人に領地を侵されることを嫌い、スクラル人の駆逐に奔走していたました。クリー人の調査員ソー・ラーがスクラル人に捕まったと聞き、ヴァース含めたスターフォースは惑星トルファに向かいます。しかしそれは擬態能力のあるスクラル人の罠で、ヴァースは彼らに捕まってしまいます。

スクラルのリーダ・タロスはヴァースの記憶を覗こうとしていました。どうやらスクラル人もヴァースの失った記憶になんらかの意味を求めているようです。ヴァースはそこから脱出する際に、その力を発揮してしまい、スクラル人の宇宙船を壊します。スクラル共々、脱出ポッドで惑星C-53=地球に落下するのでした。

若きニック・フューリーとの出会い、そしてペガサス計画に接触

若きニック・フューリーとの出会い、そしてペガサス計画に接触

ⒸMarvel Studios 2018

戦闘服のままで地球に落ちたヴァースは、スクラル人を追いかける中で、断片的な自身の記憶データを奪うことに成功します。そして遭遇したS.I.E.L.D.のフューリーに「ペガサス計画」「ウェンディ・ローソン」の名前に関して問いかけ、米軍基地を訪れることとなります。フューリーはコールソンに擬態していたことで、スクラル人の存在を知ります。

基地にたどり着き、探していたウェンディ・ローソン博士はすでに墜落事故で死亡していたことが判明。そして彼女がクリー人だったを知ります。

保管されていた資料写真に自身の姿を見つけたヴァースは、どうやら墜落現場に自身もいたのではと推測。2人は墜落前のローソン博士とヴァースを最後に見たとされるマリア・ランボーを探すことにします。

しかし、フューリーがポケベルを使って連絡したため、基地にはスクラルが擬態したフューリーの上司ケラーたちが、ヴァースを追い詰めてしまいます。

鍵はあの日の墜落事故。親友マリアの自宅で記憶が蘇る

鍵はあの日の墜落事故。親友マリアの自宅で記憶が蘇る

ⒸMarvel Studios 2018

基地からジェットを使って無事に追っ手から逃れた二人は、紛れ込んでいたグースという猫も旅のお供に加え、マリア・ランボーの元を訪ねます。

マリアはヴァースが地球にいた頃、ともにパイロットを目指していた親友でした。死んだはずの親友を前に混乱しつつも、マリアの娘モニカは無邪気に再会を喜び、ヴァースの思い出の品を見せます。その中には、ドッグタグの破片が。ヴァースは自分の名が「キャロル・ダンヴァース」だったことを知ります。

そんな中、マリアの自宅には、スクラル人タロスたちが忍び込んでいました。しかし、タロスはあくまで友好的な存在でした。墜落事故で死んだローソン博士は、難民となってしまったスクラル人に安住の地となる星を見つけることで、クリー人とスクラル人の戦争を終わらせようとしていたのです。スクラル人の科学者が墜落事故のブラックボックスを復元し音声を聞いた瞬間、ヴァース=キャロルの記憶が完全に蘇ったのでした。

キャロルと通信したヨン・ログはその様子に気づき、ロナンに地球の爆撃を依頼します。

真相を知り、クリーから地球人に目覚める。スーツを一新

真相を知り、クリーから地球人に目覚める。スーツを一新

ⒸMarvel Studios 2018

キャロルの記憶は、ヨン・ログによって書き換えられていました。キャロルのパワー「フォトンブラスト」は、ヨン・ログの血液を輸血して得たというのも偽りでした。本来はローソン博士とともにテスト飛行した戦闘機が、テッセラクトを持ち裏切り者のマー・ヴェルを追いかけてきたヨン・ログの戦闘機に撃墜された際に偶然得たものでした。しかも撃墜時は2人とも生きており、ローソン博士はヨン・ログによって殺害。

キャロルは秘密を盗まれないために、エナジーコアを搭載した戦闘機のエンジンを破壊しようとしました。しかしその際に放出エネルギーを浴びてしまったのが、その超人的パワーとなって彼女の力に宿します。

ヨン・ログはそのキャロルを連れ帰り、記憶を書き換え、そのパワーを抑え込むための訓練をしていたのでした。

キャロルは、来るべき戦いに備え、そのコスチュームデザインを、ガントレットを使ってマリアの娘と緑から赤&青のコンビに変えます。ここがキャプテンマーベルの誕生となります。

ヨン・ログと決着。スクラルたちと共に移住先の旅へ

ローソン博士が隠していたマー・ヴェルのラボは地球からほど近い宇宙空間にありました。タロスの家族含めたスクラル人たちもそこに隠れ、そこにはエナジーコアの元となるテッセラクトも隠されていました。

しかしそこにスターフォース が乗り込み、キャロルは再び洗脳されかけます。しかしクリー製のチップでコントロールされていたキャロルは、スプリームインテリジェンスの前で「人間であること」に目覚め、そのパワーを覚醒します。ラボをブッ壊すくらいのパワーで、ロナンの指示で放たれた弾道ミサイルも全て壊しまくり。ロナンもびびり撤退。そしてヨン・ログにも鉄拳制裁で、無理やりハラにも送り返します。

そして、キャロルはスクラル人の安全な星探しのため、タロスたちと共に旅立ちます。フューリーには「アップデートしておいた」「緊急時に呼んで」と取り上げていたポケベルを返します。

テッセラクトは口からタコの足でなんでも食べちゃうフラーケンの猫グースのお腹の中に収まり、隠し通すこともできました。フューリーは、そのグースに引っかかれた左目が見えなくなってしまうのでした。

終章1:アベンジャーズ構想の幕開け

フューリーはオフィスで、ある書類を作成していました。今回の宇宙侵略から地球を守るため、キャロルのようなヒーローが必要だと考え、その計画の立ち上げます。当初は「プロテクター計画」と名付けていましたが、キャロルが乗っていた戦闘機に書かれた「キャロル・アベンジャーズ・ダンヴァース」の文字から、「アベンジャーズ計画」という名前をつけたのでした。

終章2:瀕死のアベンジャーズにキャプテンマーベルが合流

お約束の中間クレジットでは、現代のサノスが去った危機感ひしひしで、残されたアベンジャーズメンバーたちが。そこにいるのは、キャプテン・アメリカとブラック・ウィドウとハルク。キャプテン・マーベル に助けを求めメッセージ送信したフューリーのポケベルの通信がついに途絶えてしまいます。「向こうには一体誰が?」とつぶやくブラック・ウィドウは、電源も入らなくなったポケベルをラボで眺めます。すると、彼らの横に「ねえ、フューリーは?」と言って、息を切らせたキャロルの姿が立っていました。

終章3:テッセラクトはフューリーの元へ

エンドクレジットでは、1995年のフューリーのデスクにいるグースが、異次元空間のお腹からテッセラクトをゲロっと吐きだしました。テッセラクトは、今回マー・ヴェルが研究をしていることがわかり、そしてフューリーたちが研究することになります。それはすでに「アベンジャーズ」の研究シーンでもわかっており、テッセラクトが誰の手に渡ってきたのかが、また新たに判明しました。

「キャプテン・マーベル」登場人物

キャプテン・マーベルでは過去の時系列が描かれるため、いわゆるアベンジャーズに登場しているメインヒーローたちの多くは登場しません。ただし、すでに登場しているキャラクターたちが過去の姿で再登場。

キャプテン・マーベル/ヴァース/キャロル・ダンヴァース

キャプテン・マーベル/ヴァース/キャロル・ダンヴァース

キャプテン・マーベルこと、ヴァースはクリー人の惑星ハラで暮らし、「スターフォース」のエリート戦士です。彼女は、光子ビーム(フォトンブラスト)を操ることのできる唯一のクリー人で、6年より前の記憶を失っています。スクラル人の追っ手から逃れ、地球に落下してきます。タロスに追われる中、フューリーとの出会いをきっかけに、失った記憶の謎を追っていくのです。

実は元地球人で空軍パイロットを目指していますが女性であることを理由に、テストパイロットにしかなれない環境でした。クリー人の時の名前「ヴァース」の由来は、クリーに連れ去られる際の爆発で破損したドッグタグの破片「キャロル・ダン”ヴァース”」からでした。演じるのはブリー・ラーソンです。

スターフォース長官/ヨン・ログ

スターフォース長官/ヨン・ログ

全米公開直前まで、主要キャストで名前を明かされていませんでした。重力を操る圧倒的な戦闘能力を持つ、クリー帝国の精鋭部隊”スターフォース”を率いるクリー人の超エリートかつ、統率力溢れるリーダー。でも、そこから先が謎の状態でした。演じるのはジュード・ロウです。

公開前は誰なのか、話題にもなりました。オモチャの名称や、インタビュー動画で「ヨン・ログ」という名称も出てきたり、マー・ヴェルなのでは?なんて話もあり。そうなってくると、キャプテン・マーベルの宿敵となる存在となり、全く話は変わってきます。原作では、初代キャプテンマーベルであるマー・ヴェルの上官でありながら裏の顔を持ちます。なにせマー・ヴェルを殺そうとしたり、ヴァースを何度も陥れようと企てちゃうんですから。

ニコラス(ニック)・ジョセフ・フューリー

ニコラス(ニック)・ジョセフ・フューリー

MCUを語る上で欠かせないのがニック・フューリーの存在。アベンジャーズ設立の立役者とも言えるフューリーですが、本作ではアイアンマンと出会う前、まだ片目を失う前の状態で登場します。つまり本作はキャプテン・マーベルだけでなく、フューリーにとってもオリジンストーリーとなるのです。今まで背景の不明だったフューリーですが、原作での「元軍人で冷戦時代のスパイ」という設定が今作では掘り下げられます。また、アラバマ出身で、「ぺろたん」というペットがいること、三角トーストが嫌いという嗜好性も語られています。

今作で宇宙の脅威を知ったことが、フューリーがアベンジャーズ計画へと傾いていくきっかけとなります。演じるのはシリーズ1作目からずっとフューリーを演じてきたサミュエル・L・ジャクソンですが、70代の彼を当時の若さに見せるためにCG処理が施されて見た目を若返らせられています。

フィル・コールソン

フィル・コールソン

S.H.I.E.L.D.の一員にしてフューリーの片腕的存在、初期アベンジャーズ結束の立役者といえばフィル・コールソン。「アベンジャーズ」でロキに殺害されて以来、スクリーンからはご無沙汰でしたが、時を遡って久しぶりの登場になります。今作ではいきなり登場した姿の中身は、スクラル人何ですけどね。直感を信じて、窮地のフューリーを助けるあたりはさすが。演じるのはクラーク・グレッグです。

ロナン・ジ・アキューザー

ロナン・ジ・アキューザー

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」ではすでにクリー軍とは一線を画し、サノスと手を組んでザンダー星を滅ぼそうとして、インフィニティ・ストーンの力によって飲み込まれてしまったロナン。今作で登場する若かりし頃のロナンは、多くの惑星を爆撃することを得意とするエリート軍隊「アキューザーズ」の司令官。演じるのはリー・ペイスです。

コラス・ザ・パーサー

コラス・ザ・パーサー

「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」でロナンの部下として登場したクリー人のコラスも、今作はスターフォースの副司令官として再登場します。ロナンの腹心であるハンターであり、スターフォースナンバー2にして二対の剣を持つ「殺人マシーン」とも呼ばれていますが、ヴァースとは良好な関係を気づいているようです。演じるのはジャイモン・フンスーです。

スクラル/タロス

スクラル/タロス

宇宙三大帝国の1つで、クリー人最大のライバルとされるのがスクラル人。緑色のエイリアン的な見た目をもち、擬態能力を駆使するのでシェイプシフターともいれわています。スクラル軍の将軍はタロスです。今作は自身の家族を見つけるため、ローソン博士のラボを探しヴァースに接触していました。原作ではスーパースクラルとして強化改造された最強のスクラル人で、今作ではクリー人のソー・ラーやS.H.I.E.L.D.のL.A.支局長ケラーに扮して地球に潜り込みました。演じるのは、ベン・メンデルソーンです。

スクラルについて詳しく知りたい方は「【キャプテン・マーベル】スクラルとは?リーダー・タロスを徹底解剖!」をご覧ください。

ミン・エルヴァ

ミン・エルヴァ

スターフォースのメンバーで、有能なスナイパー。元はDr.ミネルバで、クリー出身の遺伝子学者です。原作コミックでは、クリー人をより進化させるための遺伝子の改良をマー・ベルに求めますが、マー・ヴェルが協力に応じず敵対関係となっています。キャロルが登場するまでは、スターフォースの中ではマー・ヴェルに気に入られていましたが、キャロルにその座を奪われたことで、恨みを抱いています。と同じエイリアンの力を持つため、そのパワーはキャロル同様。マリア・ランボーとの飛行戦により死亡。演じるのは、ジェンマ・チャンです。

アット・ラス

アット・ラス キャプテンマーベル

スターフォースのメンバーで、スパイをさせたらピカイチの腕前を持っています。原作は、元スターフォースのキャプテンアトラスとみられます。ミン・エルヴァとはパートナーで、共に行動します。スターフォースで、ヴァースが先頭を切って登場するシーンでは真後ろにミン・エルヴァと並んで立つ姿が、定位置のようです。ヴァースを姉のように慕っています。演じるのは、アルゲニス・ペレス・ソトです。

ブロン・チャー

ブロンチャー キャプテンマーベル

スターフォースのメンバーで、大きな身体から想像できる通り、チーム1の怪力を誇ります。立派な顎ひげが特徴ですね。ミン・エルヴァとアット・ラス、コラスとともに登場し、ジョークも言えるクリー人には珍しいキャラです。原作ではそのようなメンバーはいませんからオリジナルキャラ?と思いきや、その名前は存在し、実はクリーの兵士でありキャプテン・アメリカの盾の1つを破壊したキャラだとのこと。演じるのは、ルーン・タムティです。

グース

グース キャプテンマーベル

キャプテン・マーベルたちの失われた記憶を追う旅に、いつの間にか付いてきた猫。6年前から基地にいてローソン博士の猫でした。実はフラーケンという種族のエイリアンです。ニック・フューリーも随分とお気に入りの様子です。ただし名前は原作とは異なります。 原作ではヴァースが飼っていた猫は「チューイ」でした。口から奇妙な触手を出して攻撃するチューイは、原作で「ガーディアンズ・オブ・ギャラクシー」のメンバー・ロケットに殺されそうになったこともあります。

お腹の中が四次元ポケットになっていて、テッセラクトも飲み込み、今回敵対した相手も割と大勢飲み込んでいました。そして、このグースは今回、フューリーの左目の事実を握る人物です。また、ラストでは重要な役割を担います。

ウェンディ・ローソン博士/マー・ヴェル

ウェンディ・ローソン博士/マー・ヴェル

ヴァースの悪夢の中に登場し、ヴァースがスプリーム・インテリジェンスと対面する際にその姿を見せます。つまり、ヴァースの過去に大きな影響を与えている存在です。実はクリー星人の科学者で、元ヨン・ログの部下としてスターフォースにいたマー・ヴェルでした。「クリーとスクラルの戦争を終わらせたい」という思いで、故郷を無くしたスクラル人の新たな星を探し出すための研究を、ペガサス計画の基地で行なっていました。しかし、ヨン・ログによって殺されてしまいます。

原作では、マー・ヴェルはスクラル駆逐のために地球に派遣されたのですが、その対立に疑問を抱き、スクラルを助けようとしクリー人に謀反を起こした存在となっていました。また、ヨン・ログに憎まれまくる存在です。演じるのは、アネット・ベニングです。

マリア・ランボー

アメリカ空軍で、キャロル(ヴァース)とともにテストパイロットをしており、キャロルの親友。キャロルとローソン博士の墜落事故前の最後の姿を見ていたことで、記憶を失ったヴァースが訪ねたことで6年ぶりの再会を果たします。演じるのはラッシャーナ・リンチです。

モニカ・ランボー 

マリア・ランボーの娘で、6年前に姿がなくなる=死ぬまではキャロルのことを慕っていました。今作ではキャロルを助けるためにローソン博士のラボに向かうジェットのパイロットを務めるか悩む母マリアを鼓舞し、キャロルが着用してた戦闘服=スーツのデザインを変えるなど、今作での存在感は大きいです。ちなみに原作では、彼女はキャプテン・マーベル の2代目を務めます。

他にも、下記人物が登場します。

◆ノーレックス
スクラル人の軍人で、タロスとともに地球にやってきます。キャロルに扮しますが、ヨン・ログにバレてしまい殺害されちゃいます。

◆ソー・ラー
トルファに滞在していたクリー人の調査員。スクラル人は彼から認証コードを取り出し、ヴァースをさらいました。

◆幼少時代のキャロル・ダンバーズ
演じるのはマッケナ・グレイス。

◆ジョセフ・ダンヴァース
キャロルの父。演じるのはケネス・ミッチェル。

◆マリー・ダンヴァース
キャロルの母。

◆スティーブ・ダンヴァース
キャロルの兄。演じるのはコリン・フォード。

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キャプテン・マーベルってどんなヒーロー?

キャプテン・マーベルは、原作コミックでもかなり昔から登場している古株のヒーローです。原作では初代はクリーの戦士であるマー・ヴェル大尉で、2代目をNASAの職員であったキャロルが務めることになります。キャロルはただの地球人でしたが、マー・ヴェルのDNAと融合してしまったことで、超人能力に目覚めるようになり、ミズ・マーベルというヒーローになります。初代の死をもって、名前を継承するのです。

映画では、マー・ヴェルは、地球でペガサス計画に関わる博士として描かれ、クリー人のマー・ヴェルとして描かれることはありません。しかし、キャロルがスーパーパワーを得るきっかけに大きな影響を与えます。

キャプテン・マーベルは、これまでのMCU世界のパワーバランスを崩してしまうほどのずば抜けた能力を有しているとされています。「インフィニティ・ウォー」で全く歯が立たなかったサノスさえも凌駕するのではとされており、「エンドゲーム」での活躍が期待されます。ちなみに、原作では初代キャプテン・マーベルがサノスと戦った実績も持っています。

キャプテン・マーベル時系列

「キャプテン・マーベル」では1995年の出来事が描かれます。MCU作品上の時系列を見ると、最も古いものが、第二次世界大戦の頃を描く「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」、その次が「キャプテン・マーベル」。そしてMCU第1作目となる「アイアンマン」からMCU作品が続くことになります。ちなみに、冷戦期にはキャプテン・アメリカは冷凍保存されているので地上には存在しません。

つまりキャプテン・マーベルが地球にたどり着き、フューリーとの邂逅を経て自らの出自について思い出したとき、他のヒーローたちはまだ誕生すらしていなかったということになります。さらに、地球がロキやウルトロン、最近だとサノスの危機にさらされたとき、キャプテン・マーベルはスクラル人の故郷づくりを終え、宇宙のどこかに存在していたとされています。

やられた!「スターフォース長官」がヴィランだった

登場人物のパートでも記しましたが、ジュード・ロウ演じるスターフォース長官は公開直前まで、その名前が明らかになっていませんでした。ディズニーサイドでは「マー・ベル」という情報がありましたが、フィギュアのネーミングとインタビュー動画の表記は「ヨン・ログ」となっていました。ヨン・ログは、原作ではキャプテンマーベル のヴィランであり、キャプテンマーベルを憎み、彼女を導くマー・ヴェルを殺そうとなんども画策しているのです。

詳しくは「【キャプテン・マーベル】真のヴィラン、ヨン・ログとは?スターフォース長官の正体を徹底解剖!」をご覧ください。

スターフォースとは

本作で登場する、クリー人の精鋭部隊と言われているスターフォースは、一見ヒーローっぽい響きではあります。しかし原作では、スーパーヴィランチームとなっています。原作でのクリーを統べる人工生体知能スプリーム・インテリジェンスによって結成されました。クリー人を進化させるためにわざとシアー帝国との戦争を起こさせた末に、大規模なネガボムで破壊し尽くし、その結果生き残った DNAを進化させるというエラく乱暴な計画を遂行するメンバーだったのです。

原作メンバー

  • キャプテンアトラス(アット・ラス)
  • ロナン・ジ・アキューザー
  • コラス・ザ・パーサー
  • Dr.ミネルバ(ミン・エルヴァ)
  • シャトラテックス
  • シュプレモア
  • アルティマス

原作では他にサイボーグのシャトラテックスやシュプレモア、アルティマスがいますが、映画には登場しないようです。

テッセラクト(4次元キューブ)の所在が明らかになる

テッセラクトといえば、アベンジャーズの戦いの発端となったアイテムで、インフィニティ・ストーンの1つです。 コズミック・キューブやスペースキューブとも呼ばれます。時空を操る働きがあります。時系列としては「キャプテン・アメリカ/ザ・ファースト・アベンジャー」「マイティ・ソー」「アベンジャーズ」で登場し、エンディングでソーがアズガルドへお持ち帰りに。そう、もともとオーディン所有のものでした。「 アベンジャーズ」の冒頭では、すでにフューリーが研究しているシーンから始まっていました。どうやらその間にマー・ヴェルが密かに研究していたことが明らかになりました。

ペガサス計画について

ペガサス計画=P.E.G.A.S.U.S計画は、テッセラクトの研究で、強力な兵器を開発する極秘プロジェクトを指しています。 今回ヴァースがフューリーと共に潜入した施設は、アベンジャーズの冒頭でも使われたそのペガサス計画の施設でした。 フューリーがセルディック博士と共に研究した場所です。 しかし、のちにロキの戦いの末、施設は崩壊。 ペガサス計画に関する情報は、トニー・スタークは父ハワードの遺書で入手しました。その他「エクソダス計画」「ゴライアス計画」などもあります。ゴライアス?そう、「アントマン」のピム博士が開発した技術の名で、アントマン&ワスプで明らかになりました。

スプリーム・インテリジェンスとは

クリーをまとめ上げる生体人工知能(A.I.)です。原作ではでっかい緑色の頭が培養液に浸かっている状態のものですが、今作では、その姿は対面する人によって変わる(基本は尊敬したり、信用する相手の姿になる)という仕様でした。触手のようなもので相手とアクセスします。崇拝するヨン・ログが、マー・ヴェルを攻撃する理由にもなっているようです。

DCコミックにもキャプテン・マーベルが存在?!

何かとマーベルと比べられがちなDCコミック。こちらにも実はキャプテン・マーベルというヒーローが登場します。DCコミックのキャプテン・マーベルは男性で、マーベルコミックが商標登録した際に名前をシャザムへと変更しています。シャザムも2019年4月に単独映画の公開が決まっています。

「落雷の直撃を受けた女性患者」はキャプテン・マーベルのこと?ではない?

「ドクター・ストレンジ」の作中でストレンジに寄せられた患者の話として、落雷の直撃を受けた女性患者の話題が出てきました。この女性は今後重要なキャラだと言われていたため、キャプテン・マーベルが誕生する際にも同様の設定があるのでは?と言われていました。マーベル原作では落雷が原因でスーパーパワーを身につけたヒーローに、ミス・アメリカもいます。しかし、キャプテンマーベルの誕生は落雷ではなく、クリー科学者によるサイキ・マグニトロンでの遺伝子操作とされているので、残念ながら別の話題だったようですね。

チタウリも正史ではスクラル人にあたる!

「アベンジャーズ」で、ロキと組んで、ニューヨークの街を襲った異星人チタウリ。実は彼らも正史ではスクラル人にあたります。「アベンジャーズ」のほうが「キャプテン・マーベル」よりも時系列的には未来に当たるので、キャプテン・マーベル時点でチタウリたちは地球の存在を知っていた可能性もあります。

スタン・リーは電車の中で登場

マーベルコミックを語る上で欠かせないスタン・リー氏は、2018年に亡くなりました。彼はこれまで数多くのMCU作品に顔を出す=カメオ出演しており、ファンには「今回はどこででる?」とネタ的な扱いをされていました。亡くなってからの初登場は今作で、ヴァースがスクラルを追いかける電車の中で読書をしている男性でした。手に持った本は「Trust me」とありました。また、オープニングには、彼がカメオ出演したシーンが登場しています。

まとめ

「キャプテン・マーベル」は「アベンジャーズ/エンドゲーム」に直接つながる重要な話であり、彼女がサノス打開のキーパーソンとなりそうなだけに、注目を集めています。公開前に重要ポイントをおさえておきましょう。

  • 描かれるのは1995年。他のヒーローが登場する前、アベンジャーズが結成される前です。地球で最も早く現れたヒーローであるキャプテン・マーベルが、その後の地球での騒動に一切登場していなかった理由も、本作で明かされます。
  • 過去MCUに登場したメンバーの再登場にも注目。アベンジャーズ結成を決意するに至る若かりし頃のニック・フューリーとコールソン、GotGにてサノスと組んでいたクリー人ロナンとコラスが登場します。
  • 本作のメインテーマは「キャプテン・マーベルの誕生秘話」、そして「ニック・フューリーのオリジンストーリー」「アベンジャーズ構想のきっかけ」です。この2人の出会いが「アベンジャーズ/エンドゲーム」での切り札になってくるので、しっかりおさえておきましょう。

「キャプテン・マーベル」を見たら、きっとすぐに「エンドゲーム 」が気になることは間違いなさそうですよ。

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配信一覧

  • アベンジャーズ
  • アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
  • シビルウォー/キャプテンアメリカ
  • インフィニティウォー
  • アントマンワスプ

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