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【アメイジング・スパイダーマン2】ネタバレ結末まとめ!あらすじから重要人物まで徹底解説!

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スパイダーマンは3度映画化されています。「アメイジング・スパイダーマン2」はマーク・ウェブ監督が担当した2度目の映画化の完結編です。実は4作目まで構想が練られていましたが、2作で打ち切りになってしまった作品でもあります。

本作では、サム・ライミ監督の前3部作でも出てきたグリーンゴブリンがヴィランとして登場します。ただし扱われ方がかなり異なるので、その辺りを比較しながら見るとより一層楽しいでしょう。また、MCU版スパイダーマンにも登場するとされているシニスター・シックスについて触れているのも注目です。

この記事では「アメイジング・スパイダーマン2」について、ただ見ているだけでは見逃してしまいがちな小ネタも含めて、本編では分かりづらい部分を中心に深掘りして解説していきます。予定されていた次回以降作品への伏線として登場していた「シニスター・シックス」の原作情報についても深掘りしていきます。

「アメイジング・スパイダーマン2」あらすじを丁寧に解説

それでは「アメイジング・スパイダーマン2」のあらすじをまとめていきます。かつて姿を消した父は、飛行機事故を装って殺されてしまっていました。

娘に近づくな…父の言葉を忘れられずグウェンと別れるパーカー

プルトニウムを盗む強盗犯アレクセイをスパイダーマンは阻止します。途中、オズコープ社の電気技師マックスを助けたときに街を守ってと適当に伝えたところ、マックスはスパイダーマンが自分を特別視していると思い込むようになりました。

強盗犯逮捕を手伝っていた関係で、卒業式にはギリギリになってしまいます。グウェンとの仲も引き続きでしたが、パーカーの頭を常にグウェンの父の言葉がよぎっていました。「愛してるけど君を失えない」と近づくのをためらう話を何度もしてしまうパーカーに対し、グウェンはついに別れを切り出します。

エレクトロの誕生

ノーマン・オズボーンはゴブリン化する病気で病床にいました。息子のハリーに対し、この病気は遺伝すること、真の姿があること、オズボーン社で研究していた治療法があることを伝え、父は息を引き取ります。こうして社長の座を継ぐことになったハリーですが、実はパーカーの旧友で、2人は8年ぶりの再会を果たします。

一方その頃、電気技師のマックスはオズボーン社内の電力施設で感電死してしまいます。会社はこの事件をもみ消しましたが、実はマックスは死んでおらず、エレクトロとして復活します。

グウェンに呼び出されたパーカーが会いに行くと、グウェンはイギリスに留学しようとしている話を切り出します。そんな時、エレクトロが街の電力を操り暴走。スパイダーマンは駆けつけて説得するも、警察が発砲したことで戦いに。なんとかエレクトロを倒したスパイダーマンでしたが、グウェンとはちゃんと話せないままになってしまいました。

グウェンへの想いに悩むパーカーは、想いを忘れるかのように再び父の遺品を調べ始めます。

病気を治すためにスパイダーマンの血を求めるハリー

一方、ハリーはノーマンの残したデータからパーカーの父が病気の治療法である蜘蛛を研究していた事実を知ります。ハリーはスパイダーマンの血を手に入れるために居場所を教えて欲しいとパーカーに伝えます。

グウェンはかつて社内で出会ったマックスを探すべく社内イントラを検索するもヒットせず。社内事故を隠蔽していることをつきとめます。実は捕らえられたエレクトロは、オズボーン社の隔離施設で拘束され、カフカ博士によって研究されていました。

父の遺品をたどり、残したデータを発見

パーカーはメイおばさんに、パーカーの父は大事な研究を盗み出した裏切り者と言われていたことを聞き愕然とします。また、スパイダーマンとしてハリーの元へいき、君を救いたいが血は危険だからあげられないと伝えるも理解してもらえません。グウェンに助けを求めるも、グウェンはもうすでに別の道を歩んでいると取り合ってくれません。

やけになって父の遺品である電卓を投げると小銭が出てきます。メイおばさんの言葉もヒントに、遺品の示していた「ルーズベルト」が隠された地下鉄の駅であることに気づくパーカー。訪れるとそこには研究施設が隠されていました。

そこには父の最後のデータが残っており、オズボーン社が生物化学兵器に手を出そうとしていて拒否したという事実が語られていました。さらに研究の継続にはパーカーのDNAが必要であること、息子が宝であることなどが語られていたのです。

VSエレクトロ、グリーンゴブリン!グウェンは亡くなってしまう

オズコープ社にクモの毒が残っていることが判明したハリーでしたが、会社役員によってエレクトロの件をハリーのせいにされて追い出されます。ハリーは自ら会社を出てエレクトロのもとへ向かい、助ける代わりにスパイダーマンを倒してほしいの頼み込みます。オズコープ社に戻り、蜘蛛の毒を体に入れたハリーは、グリーンゴブリン化してしまいます。

パーカーはイギリスへ向かうグウェンの元へいき、ずっと一緒にいると決意を語ります。そのとき町中が停電し、エレクトロとの戦いに。グウェンの協力もあり、エレクトロに過充電することで倒します。

そのとき、グリーンゴブリンが現れグウェンを人質にとり戦いに。戦いには勝ったものの、グウェンを亡くす結果になってしまいます。絶望しスパイダーマンをやめていたパーカーですが、グウェンの卒業スピーチの音声を聞き、改めてスパイダーマンとなる決意を固めます。

刑務所に入っていたハリーを筆頭に、フィアーズ、アレクセイらが対スパイダーマン軍団を形成しようとしていました。暴れ始めるライノになったアレクセイの前に、スパイダーマンは再び立ち上がります。

「アメイジング・スパイダーマン2」登場人物まとめ

今作から登場した主要人物についてまとめていきます。

ノーマン・オズボーン

サム・ライミ版では薬品投与をきっかけに強敵グリーンゴブリンとして立ちはだかったノーマン。原作でも長年スパイダーマンを苦しめていたヴィランですが今作では死にかけの老人として登場。グリーンゴブリンは遺伝性の病気として扱われ、その病気のせいで亡くなってしまいます。

アシュレイ・カフカ

エレクトロを拘束し、研究する博士として登場。

ドナルド・メンケン

オズボーン社の副社長。ハリーが社長の座を継承することをよく思っておらず、裏で操作して追い出そうとしました。エレクトロを使ってハリーに脅され、ハリーにスパイダーの毒のありかを教えて投与してしまいます。

アレクセイ

本作冒頭で強盗犯として登場し、スパイダーマンの活躍で逮捕された犯罪者。服役中に脱獄し、ライノとしてニューヨークの街を襲ったところ、再びスパイダーマンに阻止されます。原作でもヴィランとしてスパイダーマンと戦っています。

フェリシア

映画ではハリーの秘書として働いていた女性。原作ではブラックキャットというヴィランで、スパイダーマンとも付き合った経験のある盗賊です。

ここからはヴィランを紹介

エレクトロ/マックス・ディロン

マックスはもともとオズボーン社の電気技工士でしたが、アレクセイが起こした強盗事件の際にスパイダーマンに助けられたことをきっかけにスパイダーマンに親近感を抱くようになりました。しかし事故でエレクトロとなったのち、スパイダーマンが対抗してきたことで強い裏切られ感を感じるようになります。スパイダーマンによって過充電されたことで消滅しました。

ハリー・オズボーン/グリーンゴブリン

ハリーはパーカーとは旧友。ノーマンの犯されていたグリーンゴブリン化して死ぬ病気を遺伝しており、病気を治す突破口となるパーカー父の研究を欲していました。しかし蜘蛛の毒が体にあわず、グリーンゴブリン化を進行させる結果になってしまいます。

おさえておきたい!「アメイジング・スパイダーマン2」7の小ネタ

MCU版スパイダーマンにも登場するとされているシニエスター・シックスについて、原作情報を中心に詳しく解説していきます。

シニスター・シックスとは

シニスター・シックスは、スパイダーマンを倒すためにヴィランが手を組んでつくったチームです。初代はサム・ライミ作品で登場したドクターオクトパスが考案したチームで、エレクトロやミステリオ、クレイブン・ザ・ハンマー、サンドマン、バルチャーの5人が参加しました。何度かチーム編成を変えており、スコーピオンやヴェノム、カメレオン、リザード、ライノあたりも参加していたことがあります。

「アメイジング・スパイダーマン2」の最後では、シニスター・シックスを結成しようとするグリーンゴブリンの様子が映っています。残念ながら続編がなかったので登場はありませんでしたが、MCU版スパイダーマンではこのヴィランチームの登場可能性が高いと言われています。次回作「ファー・フロム・ホーム」では、カメレオンやミステリオ、バルチャーなどシニスター・シックスのメンバーが登場するといわれています。

ライノも原作ではヴィランのひとり

本作では最後に少しだけ登場したライノ。原作では、超人的な体力と硬化した皮膚を与えるスーツを着て戦うヴィランです。脱げないスーツのせいで悪の心を捨てきれない人物として描かれます。

グリーンゴブリンの設定は映画オリジナル

サム・ライミ作品でも出てきたグリーンゴブリン。サム・ライミ作品のほうはほぼ原作に則っていて、薬品の能力でヴィラン化したノーマンが初代、ハリーが2代目でした。本作ではオズボーン家に代々遺伝する病気として登場するという、映画オリジナルの設定がありました。

ハリーの設定も映画オリジナル

原作でもハリーとパーカーは友人で、サム・ライミ監督作品ではほぼ原作のような関係性で描かれた。今作では父親との関係性の悪さは原作に近しいが、病気の設定などはオリジナル。見た目は「アメイジング」のほうが原作に近いと言える。

フェリシアは女性ヴィラン「ブラックキャット」

映画ではハリーの秘書として登場したフェリシア。原作ではブラックキャットという盗賊で、スパイダーマンと衝突する中で改心して彼の恋人になった時期もあります。スパイダーマンがグリーンゴブリンに乗っ取られてスペリアー・スパイダーマンになったときに散々な目にあった結果、ブラックキャットはスパイダーマンに復讐心を抱くヴィランになりました。

本来は4作続くはずだった?

「アメイジング」シリーズは4作目まで続く予定でしたが、興行収入が振るわず頓挫しています。本編のほか、ヴェノムやシニスター・シックスのスピンオフも検討されていました。

スタン・リーはカメオ出演

本作にもスタン・リーのカメオ出演がありました。卒業式に参列しているご老人として登場しました。

「アメイジング・スパイダーマン2」まとめ

「アメイジング・スパイダーマン2」では、サム・ライミ版スパイダーマンとの違いやMCU版にもつながるシニスター・シックスを中心にまとめます。

  • サム・ライミ版との違い:グリーンゴブリンの扱い
    サム・ライミ版では薬物投与によってグリーンゴブリン化、初代はノーマン、2代目はハリーという、原則に則った形でした。一方「アメイジング」シリーズでは、グリーンゴブリン化はオズボーン家に代々遺伝する病気として登場。グリーンゴブリンとしてスパイダーマンと戦ったのはハリーでした。
  • MCU版にも登場?シニスター・シックスとは
    原作ではドクターオクトパスを中心に何度かメンバーを入れ替えながらスパイダーマンに対抗したヴィランのチームのことです。本作では映画の最後に結成する動きが見られたものの、続編が頓挫したため実現しませんでした。MCU版ではシニスター・シックス結成の動きが見られており、次回作「ファー・フロム・ホーム」で結成されると予想されています。

本作では、ヒロインのグウェンが戦いの中で死んでしまう演出がありました。原作でもグリーンゴブリンによって殺されてしまう彼女ですが、この演出が起用されたことは批判もあり「アメイジング」シリーズの評価はかなり分かれます。マーク・ウェブ版スパイダーマンは本作で打ち切りになりました。

最後に結成が示唆された「シニスター・シックス」は、MCU版スパイダーマンで登場すると予想されています。すでにその原作メンバーであるカメレオンやミステリオらがキャスティングされています。シニスター・シックスとスパイダーマンとの戦いが描かれると思われるMCU版スパイダーマンの2作目「スパイダーマン:ファー・フロム・ホーム」は、2019年7月5日に全米公開予定です。

 

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