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【スパイダーマン2】ネタバレ結末まとめ!あらすじから重要人物まで徹底解説!

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マーベルの人気ヒーローであるスパイダーマンは、3シリーズ映画化されています。この記事で扱う「スパイダーマン2」は、2004年に公開されたサム・ライミ監督が担当した最初の「スパイダーマン」3部作の2作目です。MCU作品には含まれず、直接的な関係はありません。前作でのグリーンゴブリンとの戦いから2年後を描きます。スパイダーマンはヒーローと私生活の両立に悩んでいました。

本作では「アメイジング・スパイダーマン」シリーズで登場するハリーやコナーズ博士なども登場します。監督によってキャラクターの扱い方が違うので、そのあたりを比較しながら見るとよりいっそうスパイダーマンを楽しむことができます。

「スパイダーマン2」について、ただ見ているだけでは見逃してしまいがちな小ネタも含めて、本編では分かりづらい部分を中心に深掘りして解説していきます。本作ではヴィラン、ドクターオクトパスが重要になってくるので、原作情報も含めてしっかりおさえていきましょう。さらにMCUのスパイダーマンに登場する可能性のあるシニエスター・シックスについても詳しく解説します。

「スパイダーマン2」あらすじを丁寧に解説

それでは「スパイダーマン2」のあらすじをまとめていきます。

ヒーロー業と私生活の両立ができないピーター・パーカー

MJのことが好きだが、ヒーローとして戦う責任に巻き込めないと気持ちに応えられないパーカーは、バイト・カメラマン・大学といった私生活とヒーロー業とを両立できず悩んでいました。

MJは女優として活躍、ハリーはオズボーン社で核融合プロジェクトに参加してオクタビアス博士に出資中と、2人とも順調な生活を送っています。ただし、ハリーは父の仇スパイダーマンの正体を探っていたために、ハリーとパーカーの関係はギスギスになっていました。

ハリーの紹介で、パーカーはオクタビアスに会います。オクタビアスは才能を見込み、才能は正義のために使うべきだと伝えます。

実験の失敗、ドクターオクトパスの誕生

しかしパーカーの二重生活はうまくいかず、MJとの約束もスパイダーマン業のせいで破ってしまいます。精神的に追い詰められていたパーカーは、安定してスパイダーマンの能力を発揮することができなくなっていました。

オクタビアスの研究発表会。意思を持つアームを背中にセットしたオクタビアスは、核融合実験を披露するも失敗してしまいます。スパイダーマンのギリギリの判断で大災害は免れましたが、オクタビアスはアームによって神経を乗っ取られ、ドクターオクトパスにヴィラン化してしまいます。

ドクターオクトパスは研究を成し遂げる資金のために銀行を襲撃。スパイダーマンが対抗するも、メイおばさんが人質に取られてしまいます。ぎりぎりおばさんを救出するも、逃げ切ったドクターオクトパスは密かに研究施設を作り上げていきます。

パーカー、スパイダーマンを廃業

パーカーはパーティでMJに再会するも、約束を破ったことを責められます。さらにMJはジョン大尉と婚約してしまっていました。オクタビアス博士への出資が失敗して自暴自棄のハリーは、パーカーにスパイダーマンの正体を明かさないことを問い詰めます。

何もかもうまくいかないパーカーは、徐々にスパイダーマンの能力をも失っていきます。意気消沈していくパーカーに、ベンおじさんが夢の中で「大いなる力には多いなる責任が伴う」と語りかけます。しかしパーカーはもうイヤだと、スパイダーマンスーツを捨ててしまうのです。

ヒーローは時に大切なものを諦める…スパイダーマン再始動!

スパイダーマンを辞めてから、パーカーの私生活は順調に。しかしMJに告白するももう遅いと断られてしまいます。悪事を見かけても見ぬふりをする生活を繰り返していましたが、火事現場に遭遇したパーカーは思わず取り残された子供を救出します。しかし他にも逃げ遅れた人が死んでしまった事実に、心を痛めます。果たしてスパイダーマンを辞めたのは正しいのか…?

ベンの死に心を痛め続けるメイおばさんに、パーカーはベンの死について全てを語ります。メイおばさんはよく話してくれたとパーカーを受け入れてくれます。メイおばさんは、引越しを手伝っていた少年がスパイダーマンに憧れていること、子供には夢やヒーローが必要だということ、時にヒーローは大切な何かを諦めねばならないということをパーカーに語るのです。

メイおばさんの言葉に感銘を受けたパーカーは再びスパイダーマンとなる決意を固めるのでした。

ハリーにスパイダーマン=パーカーだとバレてしまう

そんな折、ハリーの元にドクターオクトパスが研究素材を求めて現れます。ハリーは、スパイダーマンを捕らえてくれば代わりに差し出すと告げます。

ドクターオクトパスはMJを連れ去り、スパイダーマンをおびき寄せます。電車を暴走させるも、スパイダーマンはギリギリのところでそれを止めます。しかしその対応で倒れたスパイダーマンは、ドクターオクトパスによってハリーの元へと連れてこられてしまいます。

ついにハリーはパーカーがスパイダーマンだと知ってしまいます。父を殺したのかと問うハリーに対し、今はドクターオクトパスを止めるのが先だと伝え、スパイダーマンは再び飛び立ちます。

ドクターオクトパスと決着!MJとの恋は実り、ハリーは復讐の道を歩み始める

捕らえられたMJのいる核融合施設にたどり着いたスパイダーマン。ドクターオクトパスはパーカーの言葉を聞いて、正義のために元の心を蘇らせます。オクタビアス自らが犠牲となることで、実験の爆発を防ぐことに成功しました。

施設の崩壊に巻き込まれかけたMJとパーカーはなんとか脱出。スパイダーマンの正体がバレたパーカーは、危険に巻き込まないためMJと恋ができないという本音を伝えます。しかしそれを受けてもMJは婚約を破棄し、パーカーと共にあることを選ぶのでした。

一方、ハリーの元には父の幻覚が現れ、自分の復讐をするように告げます。ハリーは父の隠し部屋を発見し、そこに残されていたグリーンゴブリンの残骸たちを見つけてしまうのでした。

「スパイダーマン2」登場人物まとめ

本作から登場した主要人物についてまとめていきます。「スパイダーマン」で登場した人物は、こちらのページで紹介しています。

ジョセフ・"ロビー"・ロバートソン

新聞社の編集長。原作でもたびたび登場する人物で、新聞社の理性と良心と言える人物です。原作では、彼の紹介で出会った息子ランディと、パーカーは親友になったりします。ちなみに1作目にも登場しており、彼の口から3作目に登場する「エディ・ブロック(ヴェノム)」の名前が出ていました。

ジョン・ジェイムソン

J・ジョナ・ジェイムソンの息子で宇宙飛行士。MJと婚約し結婚式までこぎつけたものの、MJがパーカーへの思いを忘れられなかったことから破棄されてしまいました。

カーティス・コナーズ

パーカーの大学教授として登場したコナーズ博士。実は原作では実験に失敗したことをきっかけに人間の理性を失ってスパイダーマンと戦う「リザード」というヴィランの正体です。「アメイジング・スパイダーマン」でも登場。

ここからはヴィランを紹介

オットー・オクタビアス/Dr.オクトパス

優秀な科学者。危険な実験をするときに役立てるための6本のアームを開発し自ら装着するものの、実験に失敗してアームに精神を乗っ取られ、ドクターオクトパスに。最後はオクタビアス自身の良心を取り戻したことで、最悪の事態を自らの犠牲で防ぎました。

おさえておきたい!「スパイダーマン2」6の小ネタ

今作で押さえておきたいのはヴィランのドクターオクトパスです。彼は原作では長い間スパイダーマンと戦い続けたヴィランで、映画では描かれていないエピソードもたくさんあります。原作でのドクターオクトパスを中心に小ネタを紹介します。

原作における「ドクターオクトパス」とは

スパイダーマン最強の敵とも言われてるドクターオクトパス。パーカーに匹敵する科学の才能を持ち、スパイダーマンに長年挑み続けたヴィランです。スパイダーマンと戦うことを至上の喜びとしており、自分の力で倒すためにスパイダーマンを救った経験すらあります。映画での見た目はほとんど原作を踏襲しています。

ドクターオクトパスはチームでスパイダーマンに挑んだことも

エレクトロ、ミステリオ、バルチャー、サンドマン、クレイブンと組み、初代シニスター・シックスというチームを結成して戦ったことがあります。協力行動が苦手なヴィランたちの即席チームではチームワークが足りず失敗してしまったという経緯があります。

メンバーの1人であるヴァルチャーは「スパイダーマン:ホームカミング」のヴィランでもあります。さらにラストではシニエスター・シックスの結成を示唆する伏線がありました。続編「フォー・フロム・ホーム」にはメンバーのミステリオ、カメレオンが登場するとされています。

ドクターオクトパスはメイおばさんを利用したことも

映画では銀行を襲ったときにたまたまメイおばさんを拘束したドクターオクトパス。実は原作では、警察から身を隠すのにメイおばさんの家に下宿していたり、メイおばさんと結婚しようと画策したりといったように、メイおばさんを利用するシーンがしばしばあります。

ドクターオクトパスとスパイダーマンが入れ替わった!?

原作では、ドクターオクトパスは放射能を浴びて身体が死にかけたとき、スパイダーマンと精神を入れ替えたことがあります。パーカーの肉体に入ったドクターオクトパスは「スペリアー・スパイダーマン(スペリアー=より優れている)」となりました。スーツの色は黒、指先に鉤爪をつけ、ロボットアームも装着しています。

その後愛する恋人アンナをパーカーに救ってもらうことを条件に、自らの命を捧げてパーカーに肉体を戻すことになりました。(ちなみにその後Dr.オクタビアスも復活しています。)乗っ取っている間に「パーカー・インダストリーズ」という大企業を作り上げていたり、実はいい行動も起こしていました。

スタン・リーは女性を救う老人としてカメオ出演

今作でもスタン・リーのカメオ出演がありました。ドクターオクトパスが落としたビルの破片から女性を救う老人として登場しています。

「スパイダーマン2」まとめ

「スパイダーマン2」では原作でも長年登場しているヴィラン・ドクターオクトパスが取り扱われたことに注目です。また「アメイジング・スパイダーマン」シリーズとの違いや今後MCUでも取り扱われそうなシニエスター・シックスについても注目しておくとよいでしょう。

  • 「ドクターオクトパス」について
    見た目は映画でも原作に即しており、原作では長年スパイダーマンを苦しめてきた強敵ヴィラン。ヴィラン達を束ねて戦ったり、メイおばさんを利用して戦ったりしてきました。死の間際にはスパイダーマンの身体を乗っ取ってスペリアー・スパイダーマンになったこともあります。
  • 「アメイジング・スパイダーマン」との相違点にも注目
    「アメイジング」シリーズでも登場するグリーンゴブリン扮するハリーやコナーズ博士が登場。彼らは「アメイジング」シリーズではそれぞれヴィランとして登場します。詳しくは「アメイジング」シリーズの記事で解説。
  • 今後MCUでも結成あるか「シニエスター・シックス」とは
    ドクターオクトパスが原作でヴィラン達を集めて戦ったチームがシニエスター・シックス。「ホームカミング」のヴィランであるヴァルチャーも所属しており、続編では「フォー・フロム・ホーム」のヴィランとされるミステリオやカメレオンも所属。シニエスター・シックスがMCUのスパイダーマンの前に立ちはだかる可能性あり。

「スパイダーマン2」自体はMCU作品とは直接的な絡みはないのですが、シニエスター・シックスのリーダーであるオクトパスが登場しています。「フォー・フロム・ホーム」でも伏線が登場するのではないかと考えられているので続編情報が気になるところです。

本作の続きは「スパイダーマン3」で、サム・ライミ版スパイダーマンは3作目で完結します。次回作ではサンドマン、ニューゴブリン、ヴェノムといった3人の強敵ヴィランが登場します。中でもヴェノムは2018年に単独映画が決まっているくらい人気のヴィランです。「スパイダーマン3」についてはこちらの記事で紹介しています。

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