MCU アベンジャーズの観る順番・時系列を徹底解説!

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【ブラック・ウィドウ】2020年5月公開決定!アベンジャーズの女性ヒーロー単独映画第二弾

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MCUシリーズではおなじみ、アベンジャーズ初代メンバーのブラック・ウィドウ=ナターシャの単独映画「ブラック・ウィドウ」が、2020年5月1日公開と発表されました。「ブラック・ウィドウ」はMCUシリーズフェーズ4第1弾となる作品です。また、MCU作品の順番では、スパイダーマン:ファー・フロム・ホームの後となり、次の公開には「エターナルズ」が控えています。

7月の米サンディエゴ・コミコンでは、今作に関する情報が公表され、映像も初出しされました。今作は「シビル・ウォー」後の時間軸のようで、彼女の過去や、アベンジャーズのメンバーとしてチームを引っ張ってきたキャラから想像もできないような一面も見られるそうです。映画のテイストとしては、スパイもののサスペンス・スリラーなんだとか。

また、登場人物に関しても明らかになりました。まず、ヴィランの1人となるのは、かねてから噂されていたタスクマスター。また、演じる俳優陣の名前としてはフローレンス・ピュー、デヴィッド・ハーバー、O・T・ファグベンルらが挙がっています。

ブラック・ウィドウはエンドゲームで命を落としています。そして、アイアンマンの命をかけた指パッチンで復活をすることもありませんでした。そんな彼女の詳細は、実は明確に描かれたことがありません。ロシア生まれで、スパイ出身のブラック・ウィドウに関して、過去作品でも、謎の経歴を匂わせる会話は散りばめられていますから、その多くが今作で明らかになりそうです。

というわけで、ここでは

  • 映画の最新情報について
  • ブラック・ウィドウって?これまでの活躍をおさらい
  • 本編で登場するキャラクター、キャストについて

を、紹介していきます。

ブラック・ウィドウ単独映画のあらすじは?

ここでは、コミコンで発表された情報や公開された映像を元に、ストーリーを紹介していきます。

シビル・ウォー後のナターシャは、ブダペストにいた?

あらすじは?

時間軸は、シビル・ウォー後です。まずシビルウォーでは、ナターシャはトニーの代役として、リーダーの役目を務めました。そして、ソコヴィア協定を巡った「仲間割れ」の後1人、姿を消していました。その後インフィニティ・ウォーでは、スコットランドで隠れ住んでいたヴィジョンとワンダの元に、スティーブ・ロジャースらとともに救出のため登場しています。

これまで、その間のことが具体的に語られたり、描かれることはほぼなかったと言ってよいでしょう。しかし、今回「ブダペスト」という地名が映像にも登場していることから、彼女はその期間ブダペストにいたようです。ブダペストといえば、エンドゲームで惑星ヴォーミアで、ホークアイと懐かしむように口にした地名でした。つまり、エンドゲームでなぜ彼女が自身の命を投げ打ったのか、その理由もわかる可能性が高いのです。

ナターシャの過去。エレーナとメリーナは?

ナターシャは何度も、自分の過去を悔いるような発言をしていました。映像の冒頭でもそのようなセリフがあります。彼女はロシア出身で「ドレイコフの娘」であることはわかっており、同じロシア人女性のエレーナと、古くからの仲間メリーナが今作には登場します。またナターシャのスーツに似た姿の女性陣が多く姿を見せ、どうやらロシアの女スパイ養成施設レッドルームの存在も明らかとなりそうです。

ロシアといえば、悪の組織ヒドラも関係しているエリアでもあります。ウィンター・ソルジャーを冷凍していたのもシベリアの研究施設でしたしね。バッキーもウィンター・ソルジャー起動の暗号がロシア語でした。

映像は主に、ナターシャとバトルを繰り広げるエレーナがフィーチャーされています。エレーナに対してナターシャは「妹」と呼んでおり、ともに酒を飲む場面もあります。その2つの場面には、エラいギャップがあります。ナターシャが仲間だと信じていたエレーナが実は???という展開も予測できるかもしれません。

タスクマスターは一体、何者なのか?

キャプテン・アメリカそっくりの盾に攻撃を仕掛けるナターシャのビジュアルや、車の事故に遭遇する彼女を外から見下ろすマスク姿のキャラが登場します。それが、今作のヴィランと言われるタスクマスター。戦い方はそっくりコピってくる強敵で、実は映像の中のエレーナも同様の様子が見られていました。

現状ではタスクマスターのマスクの下は、エレーナなのでは?との見方がされていますが、実際の役どころの関連性は公開後のお楽しみになりそうな予感ですね。

レッドガーディアンとの関係、そしてホークアイは?

ナターシャの故郷ロシアには、彼女と切っても切れない関係の絶対的キャラが1人います。それが、レッドガーディアン=アレクセイです。原作ではKGB所属でナターシャとともに過ごす時間も多かった彼は、彼女のアベンジャーズ入りに立ち会ったとされている存在で、かつ元夫。ロシア版キャプテン・アメリカと言われているだけに、アベンジャーズのキャップに複雑な思いもあったようです。その辺りが明らかになるかもしれません。

ちなみに、共通のブタペストの思い出を持つホークアイも、心に留めておきたい存在です。過去にスパイとして活動していた頃、S.H.I.E.L.Dから命を狙われたことがあると「アベンジャーズ」でのロキとの会話で明らかにしています。また、その彼女の命を狙ったのはホークアイでしたが、逆に命を救われたことで「借りがある」とのこと。ただし、今作での登場は語られていませんし、発表もされていませんが、カメオ出演の期待もできるのでは?と思いたいところです。

キャスト情報(登場人物・ヴィラン)

現在判明している情報をお伝えです。明らかになれば随時更新していきますね。

ブラック・ウィドウ/ナターシャ・ロマノフ(スカーレット・ヨハンソン)

原作初登場は1964年「テイルズ・オブ・サスペンス」で、アイアンマンの敵、ロシアのスパイとして登場しています。この時はS.H.I.E.L.D.入り前なので、コスチュームも着ておらず、マダムな服装です。ブラック・ウィドウのS.H.I.E.L.D.入りは、ホークアイの誘いがきっかけでした。ホークアイも、もともとアイアンマンの敵という扱いでしたね。加入後は、ニック・フューリーが上司となります。

ブラック・ウィドウは、ロシアの超人血清を打たれているため、超人的な肉体を誇ります。映画以上に原作の方がアクションが派手ではありますが、映画でもその俊敏性の高さはわかりますね。また、元KGB=スパイだから諜報活動はお手のものです。その能力も生かした上で、S.H.I.E.L.D.での貢献度は高くS.H.I.E.L.D.の代理指揮権もあります。また、レッドルームでのトレーナーは、バッキーでした。

バトルシーンでは、あれこれ細かく武器持って使っています。ウィドウズバイト、ウィドウズライン、ウィドウズキス、ウィドウズスティック、ウィドウズピストル…体のあっちこちから、いろんな武器を出せます。

エレーナ(フローレンス・ピュー)

エレーナは、ナターシャが「妹」と呼ぶように、ナターシャの過去に大きな関わりを持つ存在となります。その動きは、ナターシャと戦うのを見ていると鏡写しですが、身体能力は高いので、ともにレッドルームで養成された女性スパイの1人のようです。もしかすると鏡写しのバトルからは、実はタスクマスターなのでは?との見方もあります。

演じるフローレンス・ピューは、新進映画女優です。リーアム・ニーソンが主演した「トレイン・ミッション」、クリス・パインが主演した「アウトロー・キング」などの話題作に出演しています。ちなみに、フローレンスの兄は、人気ドラマ「ゲーム・オブ・スローンズ」 のトリスタン・マーテル役を演じたトビー・セバスチャンです。

アレクセイ(デヴィッド・ハーバー)

アレクセイは、別名レッド・ガーディアンと呼ばれています。ソ連バージョンの“キャプテン・アメリカ”みたいな存在で、KGBエージェント。原作では初代と二代目がいますが、原作を見る限り、ナターシャと関わりがあるのは二代目のアレクセイ・ショスターコフと見て良さそうです。というのも、ナターシャのXハズバンドだし、彼女のアベンジャーズ入りにも絡んでいたからです。ちなみにその後ローニンにもなってます。

演じるデヴィッド・ハーバーは、ドラマ「ストレンジャー・シングス」のホッパー署長役で世界的知名度を獲得した、でっかいガタイの俳優です。リブート版の「ヘルボーイ」の主演も決まっています。過去にはX-MENのオーディションに落選したことがあるんだとか。

メイソン(O・T・ファグベンル)

ナターシャの旧知の仲というキャラでの登場予定ですが、具体的にどのような描かれ方となるのかはまだわかっていません。

演じるファグベンルは、テレビを中心に活躍し、また脚本家としての才能もあるイギリス人俳優です。ドラマ「インターセプター」で、その端正な顔立ちもあって人気に。最近の映画では「ハンドメイズ・テイル」に出演しています。

メリーナ(レイチェル・ワイズ)

謎の女性という位置付けなので当然、まだまだその細かなキャラ設定は明らかとなっていません。しかし彼女は、子供のころからブラック・ウィドウと共に戦闘と諜報活動の訓練をずっと受けてきた“仲間”のようで、かつ彼女の指導もしていた存在のよう。ただし、その訓練ペースがナターシャの5倍で、科学的な研究活動にも関係しているとのことです。

演じるレイチェル・ワイズは「ナイロビの蜂」(2005年)でアカデミー賞とゴールデングローブ賞で助演女優賞を受賞している実力派で、最近では「女王陛下のお気に入り」にも出演しています。名前が知られるきっかけが「ハムナプトラ」でのキュートなエブリン役、その後「コンスタンティン」のイザベル役でも知られています。

監督はケイト・ショートランド、脚本は「キャプテン・マーベル」のジャック・シェイファー

「ブラック・ウィドウ」を作り上げるのは、監督ケイト・ショートランド、脚本ジャック・シェイファーです。

ケイト・ショートランドは「15歳のダイアリー」「ベルリン・シンドローム」など繊細かつスリリングな映像表現に長けた女性監督。ジャック・シェイファーは、MCU初の女性単独ヒーロー作品「キャプテン・マーベル」の脚本に関わりました。特にシェイファーは”キューティ系”と呼ばれる、女性のキュンキュンする心理を描くのが得意とされています。単なるヒーロー映画でなさそうなイメージもありますね。

参考 ヴィラン情報は「タスクマスターとは?原作から紐解く」をご覧ください。

MCU作品でどんな活躍をしてきた?

ブラック・ウィドウは多くのMCU作品に登場してきました。以下が時系列での登場リストです。

出演作品

  1. アイアンマン2
  2. アベンジャーズ
  3. キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー
  4. アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
  5. シビルウォー:キャプテン・アメリカ
  6. アベンジャーズ/インフィニティ・ウォー
  7. アベンジャーズ/エンドゲーム

その中での注目作品をピックアップして、どんな活躍をしてきているのか、ご紹介しますね。

アベンジャーズ

アベンジャーズ

ブラック・ウィドウのその能力の高さと、後ろ暗い過去が示された作品です。椅子に縛り付けられて尋問されているのかと思いきや、実は逆にジョージ・ルーコフを尋問しちゃっているという。しかも椅子にくっついた状態で、周りの敵をぶっ潰しまくる姿は圧巻です。そして、ヴィランとして登場したロキとの会話では、クリント・バートン=ホークアイから語られたという過去「サンパウロ」「病院の火災」というキーワードが出てきます。また彼女自身「クリントに借りがある」「私はロシア人」とも話しました。また、この作品で、ブラック・ウィドウはハルクと出会います。

最後にはホークアイとともにS.H.I.E.L.D.に所属し、初代アベンジャーズとしての存在感を示しました。チタウリの襲撃の応戦にも活躍し、最後は異世界の扉を閉じることにも成功しています。

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

キャプテン・アメリカ/ウィンター・ソルジャー

この作品でブラック・ウィドウは、S.H.I.E.L.D.に追われるキャプテンアメリカと共に行動しました。その一方で、ハイジャックされたS.H.I.E.L.D.の船の救出活動や極秘ミッションを多くこなすまでになっています。しかし、ニック・フューリーの(偽装の)死を見せられたり、暗殺者ウィンター・ソルジャーの特定と追跡の末に暗躍するヒドラの存在と対峙することになります。

終盤では、彼女がかつてアメリカと敵対する存在であった罪を、上院小委員会で問われます。S.H.I.E.L.D.を弁護する存在でありながら、自身の過去との矛盾にも「世界を守るには私のような存在が必要」と主張しました。「新しいIDを見つけなければならない」と言いながら、シャロン・カーターの名前=エージェント13の名前、ウクライナで入手したウィンター・ソルジャーに関する書類など、多くの情報に触れていることを明らかにしながら、姿を消しています。

アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン

アベンジャーズ:エイジ・オブ・ウルトロン

ブラック・ウィドウは東欧のソコヴィアに登場してアベンジャーズに合流しています。「ウィンター・ソルジャー」の後、どうしていたのでしょうね。ハルク=ブルース・バナーとの再会の際には自身がKGB時代にモンスターであったことを明かしています。また、双子のマキシモフ姉弟の姉ワンダ=スカーレット・ウィッチのテレキネシスで幻覚を見せられてしまいました。その幻覚にはKGB時代の厳しいトレーニング、暗殺者として必要と言われた不妊治療を思い出させられています。

ウルトロンの目論見を知り、アベンジャーズに危機を伝え、都市ソコヴィアを助けるためには、彼女は不可欠でした。また戦力として目覚めさせるために、バナーを崖から突き落としてハルク化させました。この作品で彼女は、アベンジャーズとしてどう戦うか、仲間を守るため、といった自覚が強まっていってように描かれています。

アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー

アベンジャーズ:インフィニティ・ウォー

基本的にはキャップとともに動いているブラック・ウィドウですが、シビル・ウォーではソコヴィア協定を巡って立場が分かれていました。しかし最後にはキャップを逃し、ともに姿をくらましていたようです。そうであったことがわかるのは、ワンダとビジョンを助けに行ったのが彼女含め、キャップとファルコン=サム・ウィルソンだったから。

この作品では、出演メンバーが多いのもあって、あまり彼女に焦点が当てられることはありませんでした。しかし、アベンジャーズ本部での立ち居振る舞い然り、初代アベンジャーズメンバーとしてチームをまとめようとする姿が見られます。ビジョンのマインドストーンを取り出すために赴いたワカンダ王国でのバトルには、縦横無尽に戦いまくり、指パッチンからの生き残り組となっています。

アベンジャーズ:エンドゲーム

アベンジャーズ:エンドゲーム

初代メンバーに区切りがつけられてしまったこの作品で、ブラック・ウィドウはこれまでの「清算」とばかりに、その命を差し出しました。宇宙の半分の生命が消失した世界で、失ったメンバーへの後悔の念なのか、序盤は苦悩する姿を見せています。彼女にとって、アベンジャーズはこれまで得ることのできなかった「家族」だったことがわかります。

彼女が命を落としたのは、惑星ヴォーミア。ソウル・ストーンの回収に向かったその場には、ヒドラのリーダーレッドスカルがおり「アイヴァンの娘」と呼ばれていました。またヴォーミアにともに向かったホークアイとは、ブタペストの思い出を口にしていました。最終的にソウル・ストーンの代償として崖から身を落とし、最終的にインフィニティ・ストーンを使っても、その命が戻ることはありませんでした。

まとめ

  • ブラック・ウィドウの単独映画は、シビル・ウォーとインフィニティ・ウォーの間の時間軸。その間に彼女が何をしていたかが描かれる。
  • 謎に包まれていたブラック・ウィドウの過去が描かれる。その過去を紐解く伏線が、多くのMCU作品に散りばめられており、その回収が見込まれる。
  • ブラック・ウィドウの過去を紐解く中で、ヒドラの存在など、世界で暗躍するマーベル作品の多くの闇の部分も暴かれそう。

過去作品を紐解くだけでも、単独映画「ブラック・ウィドウ」への期待はいやが上でも高まっちゃいますからね。MCUでの女性ヒーロー作品は「キャプテン・マーベル」に続く2作目、しかもアベンジャーズの根幹を担う存在だけに、アベンジャーズロスを癒す作品となることが十分に伺えそうです。公開は2020年5月!楽しみに待ちましょう。

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  • アベンジャーズ
  • アベンジャーズ/エイジ・オブ・ウルトロン
  • アベンジャーズエンドゲーム
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